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仲田老师携11级学生参观杭州日本人学校

发布日期:2014-11-19点击量:

杭州日本人学校参観記録   2014年11月15日

浙江財経大学 東方学院  講師 仲田明也

11月初旬久し振りに日本人学校を訪ねさせていただいた。学習発表会があると聴き、日本語科の学生の日本の歌を聞かせたいと思ったからである。今、授業の最初に日本の歌を指導しているから、発表の機会にと思ったが、既にブログラムが発表されているとのことだった。

残念であったが参観することはお許しいただけた。大変嬉しい事だし、日本語を学ぶ学生にとって、何よりの勉強になるはずである。校門を一歩入れば憧れの日本なのだから。私自身も玄関を一歩入れば、昔懐かしい小学校であることに落ち着きを感じるのである。

玄関、職員室、校長室、各教室や図書室等々、そこに立つだけで職員であるような錯覚さえ覚えてしまう。学生を詳しく案内できるほど、人生の殆んど勤務した小学校に慣れ親しんでいるのである。

仕事が日本語を指導する立場に変わったが教育に変わりはない。しかし、困難さは、授業が主体的学びでなく、先生からの教授で育ってきた点である。中国の教育方法で育ってきた学生たちの学びの姿勢を崩すことは難しい。しかし、頑張れば通じるものもある。

日本人学校の訪問も、私にとって大切な学習の一環である。多くの日本の教育を語るより、授業を見てもらった方がいい。折よく学習発表会が行われる。嬉しい事である。彼等には後で感想を書いてもらう事を示してあったから、多少は真剣であったか。

 良い機会をいただいた校長先生をはじめ、先生方。そして、発表会の主役であった、児童・生徒の皆さんに心から感謝いたします。また、来賓の方々や保護者の方々が優しく、挨拶をしていただいたこにも深く感謝申し上げます。

多くの参会の方々が、日本人の優しさを学生に示して頂いたこと、指導者として嬉しく思います。

以下は学生の感想文です。一生懸命に書いております。文法上や言葉等は若干訂正してありますが、心は十分に伝わっています。感謝いたします。

 「杭州日本人学校」の見学感想――自分が創る輝く未来

       浙江財経大学東方学院日本語科四年生 費佳斕

平成26年11月15日。私たちはお招きに預かって、仲田先生と一緒に第7回杭州日本人学校学習発表会を参加した。

朝6時に起きて、期待する気持ちが溢れていた。いよいよ学校に着いたら立派だと言うより、綺麗、温かい感じがあった。玄関に入ったとたん、入り口に学生たちの作品がいっぱい並んでいた。「わあ、すごい!」と感嘆した。その時、校長先生が親切に私たちに挨拶をしてくれた。優しい人だ。

中国語には、「麻雀虽小,五脏俱全」と言う諺がある。これは「規模は小さいが機能は完全に揃っています」と言う意味を表す。杭州日本人学校はそのとおりだ。中国の学校と比べて、規模が小さいし、人数も少ない。それでも、図書館、調理室なども備えている。校長先生は私たちを連れて、教室を見学に行ってくれた。

教室には学生たちの作品と学習目標を展示して、教室の飾り付けも心がけた。中学部の教室を見学した時、「7年生はただ一人しかいない」と聞いて、少しびっくりした。驚きながら、なんとなく、羨んだ。一人の学生しかいなくても、良い学習環境を与えるなんか、それは、学校の責任感じゃないか。

「心、努力、輝き」。

いよいよ学習発表会が始まった。各学年の発表は本当に素晴らしかった。学生たちは必ず何回も練習したのだろう。感心してたまらなかった。発表会の内容は分かりやすいけれど、意味深い。学生たちは自分を育ててくれた両親、自分を教育する先生に感謝する気持ちをちゃんと表した。恩に感ずる心を持っていて、自分の努力を通じ、両親に報いると共に、自分を更に優れる人にならせる。若い子どもたちが青春のはつらつとした力が溢れていて、自分の力で輝く人生を創る。そして、本当の人生が今から始まった。

今回の学習発表会で一番印象深いのは、日本学生の自立と実践能力。日本の学生は、自分がやれることは絶対自分でやる。他人に頼まない。でも、困難に出会う時、自分がやれないことは、みんな一緒に協力して、共に困難に打ち勝った。これは自立的な集団主義だと思われる。中国の学生と比べ、日本の学生は更に責任感がある。自分の頭で考えることとか、一人で調べをすることとか、目標を作ることとか、一人で仕事を完成することを楽しんでいる。

それと、日本学生の実践能力。日本の学生は小さい頃から様々な興味を育てると共に、学習能力をも高める。私は今もう大学四年生だが、いろいろなことができない。慙愧ながら、楽器を奏でることはできないし、針仕事なども甘くできない。緊張しやすいし、自分の気持ちもちゃんと表せない。でも、それらの可愛い子ができる。みんな自信が持って、生き生きと演出した。私よりもっとできる。活躍で、生命力が強い。発表を見ながら、「私は小学生さえも及ばないよね」と、自分にそう言った、恥ずかしかった。ため息ながら、心から拍手を送った。彼らはなぜこんなに素敵なのか?強いられてはなく、自分のしたがることをしたからこそ、こんなによくできるだろう。

また、日本人の礼儀正しさと時間に対しての厳しさなども私を感動させた。

今回の学習発表会に参加して良かった。そんなに多くの日本人を見たのは初めてだ。まるで日本へ行ったような感じ。忘れ難いんだ。私はまだいろいろ勉強しなければならない。学生たちが私に教えたのは、「自分の人生を把握、より良い自分を創る」ということだ。

 感想文

田 盼

昨日クラスの皆さんと先生と一緒に杭州日本人学校へ行きました。本当に嬉しかったです。初めて日本人学校に行って、初めて周りの人はほどんと日本人です、初めて日本人の学習発表会に参加して、たくさんの初めて、目新しかったです。

 日本学校は中国学校と比べて違います。教室、図書室、ランチルームなど全部きれいです。私は学生のさまざまな作品を鑑賞して、全部目覚しい作品と思います。まだ小学生と中学生です、何でそんな立派な作品を作ることができますか。日本人の想像力と創造力に感動させられました。

 さて学習発表会が始まります、皆さん一生懸命演出して、話の内容は完全的に理解できないけれども、私はかなり真剣に観賞しています。でも、一番印象深いのは日本人の礼儀正しいと思います。知人も知らない人でも、みんな挨拶をして、人に親切な感じを与える。わたし廊下を歩く時に、学生たちがわたしに”こんにちは”と言います。本当に礼儀正しいなあ、いい子なあと思います。

とにかく、日本人学校に行くということは貴重な経験ですから、いろいろな勉強なりました。一番感謝したい人はもちろん仲田先生です、誠にありがとうございました。以前の私は日本語に興味はなかった、自分の話ことばが下手だから人の前に恥ずかしく喋ることはできない。でも先生はやさしくて、いつも私のことを励ましてくれます。

ありがとうございました。‍

杭州日本人学校日帰り感想

施秀萍

11月15日は私にとって、本当にすばらしい一日だった。朝初めてそんなに早く起きて、先生と一緒にバスに乗って杭州日本人学校へ行きました。バスの窓から外を見ると、太陽の光がますます眩させになり、その時、このどんどん上がっていく勢いが『私たちによく似ていますなあ』と私はそう思いました。

杭州日本人学校に着いたのは八時ごろだった、そして、学校の前で記念写真を撮った。それは半日見学の始まりだ。その学校で三つのことが私に深い印象を残りました。

まずは日本人の優しい面です。初めてお会いになった学長は私たちに礼をしている時、上体が腰から45度くらい前へ傾けました。それが彼の誠意がよく感じて、すごく感動しました。そして、私たちが一階から二階まで全ての教室を一つずつ見ました。

もう一度日本人学校教育の熱心に驚き感動されました。教室の前に “志高く夢を抱き、自らの力で生き方を切り拓く児童生徒の育成”という学校教育目標のスローガンを貼っています。

そして、後ろに生徒たちの生活とか見学している様子とかいっぱい貼っています。本当に雰囲気がいいところだった。あの図書館を見に行くとき、みんなが回って見たあと外へ行った、私が最後に写真を撮りたいですが、終わた途端、学長がドアのそばに立って私を見てニコニコしてた。彼が最後に電気を消したいそうです。すごく優しいなあ。

その後、我々が子供たちの作品を何度も見ました。画だけではなく、書道も、手つくりお菓子も全部偉いものだった。子供たちは想像から自分のこころを明るく作品に表現されて、世界に綺麗な夢を持っています。そして、もっとも印象されたのは学生たち作った夏休み研究作品だった。自分が興味あるものを調べて、或いは観察してからノートを書いてしまった。そんな宿題が学生を独立で生活の観察力を培いの上で自分が興味あるところを見つけました。いい方法とおもっていました。その中で、ある学生が国の国旗を沢山描いて、また、その国旗の意味と由来を詳しく書いていました。最初は日本と中国の国旗でした。強い両国平和のお願いを現れました。これは私どもの考えだった。

8時45分“心・努力・輝く”を主題としての演出が始まりました。発表した通り、みんなが心を入れて精一杯で頑張っていきました。パンダ組の子供が大変可愛くて、一緒に写真を撮ればいいなあとずっとずっと考えていました。後で出場の中学生の演説は私に驚かせました。今まで、私の進路は何かずっと考えていますが、本当の意味あるアクションをとてもがんばってしていました。

彼らに見ると、未来が辛けれども、行動を出して自分の思いなりの進路に進む勇気が見つけました。私たちにとって、やりがいことがいっぱいあった、困難に恐れぬ、チャレンジしてやれば、輝き未来を創造するができる。合唱で歌った歌詞 “未来の扉を開けるとき、悲しみや苦しみが、いつの日か喜びに変わるだろう” ように、みんなが信じてる。

最後に、この素晴らしい経験を送ってくださった仲田先生と杭州日本人学校のみんなに“ありがとうございます”と“本当にお疲れ様でした”をお伝えたいと思います。日増しに寒さが加わってまいりましたので、気をつけてくださいね。

杭州日本人学校に見学した感想文

沈 

昨日、先生と一緒に下沙へ行って、杭州日本人学校の文化祭を参加した。もう冬に至って、朝は本当に寒いね!六時に起きるのが何かなかなか難しいなあ。ちょっと寝坊して、ぎりぎりで寮から出た。そして、皆んなと一緒に朝ごはんを買って、バスに乗った。バスを乗っている時に、なんとなく眠たい。

 学校に至って、外から見て、普通の中国の学校と同じだ。そして、先生に従って教室に入った。皆がスリッパを着替えている時に、校長さんが来て、先生と挨拶をした後で、私たちにも挨拶をして、本当に優しい人だ。それから、校長さんは私たちを連れて教室や図書室、それぞれ見物した。至る所は全部ドラマやアニメでよく見えた場所ね。でも、現実で今回は初めてね。それに、見物していてながら、よく子供たちの親と出会った、親たちとも親切な挨拶をした。

 見物が終わった、一階に戻って、子供たちの作品を見て楽しんでいた。作品はいろいろな種類があった。絵や縫い物や手仕事や動植物の観察記録なんか。可愛くてきれいだよね。それに、これを見ると、平日の教育で子供たちの興味を育てて、勉強と実践を結び付けさせている。

 9時ごろ、子どもたちの学習発表会が始まった。皆自分の学習成果を展示した。劇、合唱、楽器と発表、さまざまな出し物をした。特に、皆は歌を歌うのは上手だよね。歌声は「天籟」と言っても過ぎない。子供たちはすごく可愛くてすごいね。

発表会を見るときに、わたしは「何年後、私も目の前の親と同じ、自分の子はそんな可愛くて優れたので、本当にうれしくてほっとした」と想像した。

 発表会が終わった。親たちでも、皆と一緒に現場を整理した、十分ごろ整理が大体終わった。効率がとても高いね。これも中国で少ない。

 先生は「中国人と日本人の間で、区別がない。中国人と日本人を分別したのはよくない』と言った。それはそうだ。しかし、中国はいろいろなところで日本に勉強すべきだ。特に、教育。これは、今回の見学で、私にとって、もっとも大切な収穫。

見学の感想

                 王 嘉賢

初めての日本人学校の見学ので、本当に嬉しかった。当日の夜、いろいろ想像して、日本人と会ったら、何を言うべきか、何をするべきかなどだから、

一夜中、興奮し過ぎて眠れなくなった。

朝8時ごろ、とうとう日本人学校に到着した。途中でも、いろいろあった、例えば、私はスリッパをバスに忘れきた、そして、一部のクラスメイトは迷子になっちゃった。でもね、面白かった。

入園後、まるで日本にいるみたいだ。まず、校長先生と挨拶した。実に親しいおじいちゃんである。それから、校長先生のご案内で、学校の一年から九年までの教室を参観した。小さな教室でも暖かさ感じた。最も印象深いのは、子どもたちのふわふわの声はものすごくかわいいと思う。

ところで、何よりも、子どもたちの発表は素晴らしかった。合唱とか、劇とか、今も私の頭にありありと浮かんでくる。そして、来場のご両親たちは子どものいい思い出を保存するために、わざわざカメラを持ってきた。実は、こんな場面が私はただ日本のドラマに見た。本当に羨ましかった。だって、私の小さい時にこんなに珍しい発表会もない、そして、親たちもこんなことをしたくなかったから。本当に悲しかった。今の子どもと比べて、実に大きな差がある。私もその場で決心した、未来で、お母さんになったら、子どもに遺憾を残らないように、彼のすべてを記録しようと思う。

半日の見学はあっとう間に終わった。いろいろ勉強した。しかし、残念なこともあった、私はまだ子どもと一緒に写真をとっていなかった。もし、機会があれば、ぜひもう一度見学させていただけませんか。

 

日本人学校見学

            汪夢瑶

見学を通じて、これまでにない勉強になった。

感想について、先生になることはそんなに難しくないが、実際の指導は簡単ではないと思う。いい先生になるのは確かに簡単ではない。いま教師の資格試験の準備をしている。卒業してから教師になるかどうかまだわからないが、この間の教師体験が心のなかに深く印象が残って、宝物として大切にする。‍

日本人学校へ

                        高麗芳

 今回、杭州日本の学校へ行って色々なものを勉強しました。 日本の学校の中へ行く時にとても静かさを感じて人がないと思う。実は 、これは日本の学生の習慣だ。 後で 学生の教室へ見に行く。

この学校に中小学生がいて、人数がたった45人がいると言われるて、確かにびっくりしだ。すごいね。そんな少ない人数だ。教室に行く時に、学生が立っている授業中の状態は珍しい。すごいなと思う。イスのの足はテニスボールがあって、それは椅子が運ぶ時に声が小さくなっている。これは絶対に賢い方法だと思う。それだけなく、この方法は椅子と地面の損壊が小さくなってしまうのだと思う。いい想像だ。

そして、演出へ見に行く。すばらしい演出だと思う。退場の時、みんなは全部自分のものを自分で持ち上げて、そんな状況は中国に見えなくて、習い甲斐があると思う。子供達もとても独立だ。可愛い子だなと思う。今度はいい経験だ、ありがとうございました。

  

   

日本人学校見学の感想文

               東方学院日本語学科     銭玲

日本語を勉強して以来、ただドラマやアニメなどのマスコミで、日本人の仕事、勉強や生活などの姿が見えるが、本場で感じたことは一度もない。だから、今回の見学のおかげで、日本人の勉強環境を身を持って感じられるのはうれしい限りだ。

日本人学校のホールに入ると、数切れない絵や作品などが目に入った。作品は手袋、小船、水族館などがあり、全部手作りものだ。感心しているのはこれらの作品が新聞、ペットボトル、紙の何の使い捨てたもので作られたのだ。

普通では、もう役に立たないペットボトル、新聞はごみになってしまう。しかし、子供たちが手に入れて、素敵な飾り物になるとは本当に不思議だと思う。また、そのことは日本人の環境意識の強さもうかがえる。

そして、教室を見学した時、机に足にテニスボールがついているのが発見した。校長先生の説明を聞くと、あれは移動するたびに音が静かになるというわけだ。こんな細かいことまで、考えは抜かりがない本当に頭が下がるほどだ。

そのほか、最も楽しんでいるのはもちろん子供たちの上演だ。意味わからない番組もあるが、修学旅行の発表とか、進路についての劇とか、私にとっていい勉強になった。今回の見学は本当に嬉しかった、誠にありがとうございました。 

           日本人学校見学感想

                         何 悦

土曜日の見学経験は「新しい世界の扉を開く」という感じを私に与えられました。子供たちは心を込めて絵を描き、物を作り、パフォーマンスを準備します。彼らの姿を見て私はとても感心しました。一番印象を残るのは学校の教育理念「心、努力、輝き」。

今回の経験を通して私はこう理解します:「心の潔さを守る」、「夢を叶うために努力する」、「みんなの人生は輝いているものである」。

教室、図書室、体育館はどこでも明るくてとても居心地がいい所で、子供たちは助け合い仲よくして、先生たちも優しくて豊富な知識と、正しい礼儀を生徒たちに教えてくれた。生徒と生徒、生徒と先生お互いに関心を持つ。その関心は国、民族と年齢を超えるこれからずっと続けている。こんな環境で成長する人はきっと心がきれいになれるだろう。

子ともたちのパフォーマンスから愛と夢のメセージを私に伝えてくれました。みんな自分の進路を考え、緻密な計画を立て、みんなの前に大きな声で発表しました。これは本当にえらいと思う。四年生の私は、今先のことについて明確な計画がなかなか出ない、何もせずに心配するばかりだった。

今回の見学経験は私にとっていいチャンスだと思います。これから自分の夢と道をきちんと考えなければならないと感じた。自分の道を選んで、そして夢を追いかけるのは人生の生き甲斐ではないでしょうか。

先生、こんな素晴らしいチャンスを私たちに与えてくれて、本当にありがとうございました!今回のような貴重な経験、私は一生忘れられない。